金太郎の泣きごと

 まい先生が本気出して、調教に身が入って、僕が迷惑しているというお話。一碧湖一周なんて、僕にとっては、信じられなーい。ヘロへロになっている僕に情け容赦なく、「だめ」の声。「掛川を逃げ回ったあれは何なの」だって。僕はへロへロになって帰ってきました。ハウスに戻ってバタンキュー。ウンチの上に崩れ落ちたとか。それだけではなく、その一件を面白おか…
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金太郎はひとやすみです。

 稽古場の周りは林です。僕たちのえさのひまわりの種で、餌付けしたリスが、すぐそばまでおねだりに来ます。ばらまいたひまわりを、手で口に運びます。最近は、隙を見せようものなら、鳥が準備した僕たちのえさを、横取りにきます。最初はねずみかな、中島さんの気のせいかな、と不思議がっていましたが、ある日まい先生がそれを目撃しました。妙になれなれしいの…
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掛川金太郎お詫び公演2日目

 掛川下俣南の公園での、公演でした。富士さんの頂の雪を見ながら、また、掛川にやってきました。昨日までの春の嵐はどこへいったやら。快晴でした。たくさんのカメラに囲まれて、僕もそろそろ慣れてきました。まい先生も少し慣れてきました。でも心臓はパックン、パックンだったとか言いますが、飛び出た心臓を一度見てみたいものです。たんぽぽさんは、…
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掛川金太郎お詫び公演

 ジョン君(犬)頭をペタペタ叩いてごめんなさい。みかんの木から酸っぱいみかんをとって食べてごめんなさい。 川村さんのワンちゃんに恋してしまって、ずーとついていってごめんなさい。北海道から送ってきたかぼちゃを食べてごめんなさい。ドッグフードを食べてごめんなさい。小野田建設さん作業場のドアを勝手に開けて入っ てごめんなさい。市役所環…
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ルンルン公演

 お詫び公演が近づいてきます。稽古場の緊迫した空気とルンルン気分があるのは何故?  今では思い出と化したあの瞬間に戻れるからかしら。あの穏やかで温かい掛川の街に戻れるからかしら。  取材とか打ち合わせとか忙しい中で、妙に楽しい気分になってるのは何故? 最高のものを見せしたいという意気込みがみなぎっています。これを機会に飛躍できると…
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あの日を振り返った一日

 SBSの取材がありました。僕はボロボロ。まい先生はこれ程困惑した日はなかったと思います。 つくし君に途中から助けてもらって、なんとか緊迫した空気が、和やかになったころ、掛川の逃亡劇と捕獲劇の思い出話に、花が咲きました。河津桜が終って、ソメイヨシノまでの間の花盛りでした。すっかり盛り上がって、「笑い話になれてよかったね」と、皆しみじみ…
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お詫び公演がもうすぐ

 今日はつくし君とお詫び公演のリハです。「おっとりつくしが機敏に見える」というのは僕に対する批判なんでしょう。つくし君は芸歴4年ですから。芸達者ですから。たんぽぽさんとの相性ばっちりですから。とても僕はたちうちできません。でも「こいつは賢いぞ。かしこすぎて手こずるぞ。」みんなそんなこと言いあって、僕に、期待とおだてと晒しものにします。僕…
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芸術

 ぼんやり生きていてはいけないのです。猿回しだって芸術を見極めなくては、と思う今日この頃です。 何が駆り立てたかというと、日本のアカデミー賞受賞です。  今日からお芋のグラム数がアップしました。僕は、その方がニュースです。あまりにも、僕が年上の弁慶君のお芋を奪い取るものだから、他のフルーツに目もくれず、まず芋に執着するものだから、そ…
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金太郎のデビュー

 河津桜は満開です。1ヶ月の祭りなのに、まだ9日目なのに、もう満開です。異常気象のせいです。暖かで、すごい人手でした。アリさんがこっつんこするように、人があふれていました。「金太郎君のデビューという記念すべき日に出会えたお客様はラッキーです。」と人の幸せを、勝手にきめつける、たんぽぽさんです。
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金太郎デビューです。

 今日、僕のデビューです。河津桜祭りでデビューしました。つくし君に助けられて、初めて舞台に立ちました。皆、僕の事を思いの外、知っていたのには驚きでした。僕は有名でした。「金太郎君に会えてよかったね」って、言ってくれました。僕は頑張らなくちゃあいけないね。
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猿の金太郎

 そもそも、猿に芸をさせようなんて、思いたった人に会いたいですね。1000年も前から、輪くぐりがあったとか、なかったかとか。実際は、生存競争をくぐりぬけて、生き残っていかなくちゃあいけないのだから、並大抵の身体能力ではないので、映画で見るターザン張りのことは、朝飯前です。それをいかに舞台で出すかということ、それが猿回しです。調教師の気持…
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猿の金太郎

 僕が逃亡を続けた掛川市は、不思議な処です。せちがらい世の中、犯罪が急増してきた世の中で、そこだけが、異質な空気が漂っていました。静かで、穏やかで、温たかで、どうしてこんなにみんな良い人達なんだろう。僕は、迷惑かけてるのに、僕と出くわした人は、可愛かったよとしか言わないのです。そして、町中が僕の話題一色になりました。  たまたま、市役…
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猿の金太郎

 「私は音大を出て猿回しになりました。」 これが僕のトレーナーの尾藤舞さんです。 「こういう人生もあるんですよ。」にこにこしながらこう結びます。 周りを傷つけようと、信念を貫く。いったい彼女に何があったんでしょうね。人生の選択なんて、ちょっとしたきっかけです。あとは後悔するか、しないかです。 僕の逃亡をきっかけに、舞さんが本当に…
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逃亡猿の金太郎です

 「金太郎つかまった?」から始まります。 舞さんの職業は、あまり話してないのに、そんな言葉があっちから、こっちから。 舞さんの顔は結構テレビに出たけど、僕も結構でたよ。張本人だもんね。 その後の僕は、どうですか。どうなんでしょうね。 中島さんが、「金太郎」て呼ぶと、どんな障害物があろうと、さーと駆けつけて握手します。 観念…
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逃亡猿の金太郎です。

 雲ひとつない快晴。モンキーサーカス軍団には、8頭の仲間がいます。同室のつくし君は今日はお仕事です。 つくし君は僕の捕獲に協力してくれました。役に立たないと、笑い物にされたけど、おとりだということは、ばればれだものね。トレーナーのたんぽぽさんは、ちょっと変わった人です。だから面白い。たんぽぽ・つくしコンビはなんだかちょっと面白い。 …
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逃亡猿金太郎です。

 切れが悪くなった、というのが戻ってきた僕の芸の評価です。いろんな処でいろんなものを頂いたり 失敬したりで、僕はかなり太ったみたいです。今日も取材が入って、その辺りで笑っていたけど、どうかなー。 1週間くらいブランクがあっても、忘れないもんですね。犬の前でも逆立ちして見せてたもんね。 どうかトレーナーの舞さん、僕を見捨てないで。 …
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逃亡猿金太郎です

 猿の金太郎です。最近お騒がせの逃亡猿です。小笠パーキングで逃亡して、掛川の街をわがもの顔で走り回りました。僕の後を飼い主や、マスコミのカメラがものすごい勢いで追ってきます。追うから猿は去るのです。もう少し楽しみたいから、猿は去るのです。トレーナーはきっとへとへとになりながら、死に物狂いで探し回っていたと思います。マスコミはお仕事だから…
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